ジブリの好きな作品は？

スタジオジブリの作品は、子供から大人まで楽しめ愛されている作品が本当に多いですよね。

いろいろな考察を持って見るもよし、子供と一緒に純粋に見るもよし、一人で夜に見るもよし。

本当に素晴らしいです。

私が一番好きなジブリ作品は「海がきこえる」です。

スタジオジブリの作品の中では異色な作品として知られている事が多いですが、私はこの作品が純粋に好きです。あまり金曜ロードショーなどで放送されないので、私はDVDを購入しました。

あらすじ

高知の進学校から東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか?初めての夏休み、同窓会のために帰省する飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻って行った。季節外れに東京から転校してきた里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭。ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子との思い出を振り返っていく。

現在、"平成レトロ"という言葉が流行っているそうですが、私はその時代を体感していた人間なので、何とも言えない懐かしさ等が感じられる世界観が、見ていてたまらないです。

見たことない、以前から気になっていたという方はぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。