CHIPPOKEブログ

仕事や農業、日々のことを綴っていきたいと思います。

運転マナーに気を付けて

こんにちは。

皆様は普段から車の運転はされますでしょうか?

私は仕事柄、毎日車の運転をしているのですが、誰しもが安全運転をしているというわけではないのが現状です。

私も、何度か引っ掛かり現在ゴールドを目指すブルー免許なのですが、毎日安全運転は意識しています。

そんな中で、私が感じるマナーの悪い運転手をいくつかご紹介したいと思います。

最近、愚痴シリーズが続いておりますがご了承くださいませ・・・。

 

①車線変更しまくりマン

危険度:☆☆★★★

片側2車線の道路での走行中に出現する危険因子です。

早く目的地に到着したいのか、単純にスピードを出して運転したいのかは分かりませんが、2車線を右から左、左から右と次々と車線変更して前に進んでいくという危険なテクニックを披露してくれる危ないエンターテイナーです。

 

②一時停止線守らないマン

危険度:☆☆★★★

一時停止線というのは、いったんそのラインで車を停止させてから、安全確認をしながら少しずつ前進させていくというのが教習所で習ったルールかと思います。

この危険因子たちは、一時停止線をただの道路上の落書きとしか認識していないかの如く、平気で無視します。そして、ぶつかりそうなくらいギリギリまで車の頭を出してからようやく止まって安全確認を始めるため、遭遇した際は回避能力の高さが必要になってきます。

 

③スピードマン

危険度:☆★★★★

車に乗る理由。それはスピードを出すため。

そんな信条を胸に運転を行っているかのような危険因子です。

50キロ制限の道路などで、平気で90キロくらいで走り去っていきます。

そんなスピードマンを見た時、心の中の悪魔の私はいつもこう思うのです。

「こんなときに警察がネズミ捕りしていればいいのに」

 

④車間距離知らないマン

危険度:★★★★★

彼らは「車間距離」という言葉の意味を知らないようです。

車間距離は常に詰めるものであるという認識のもと運転をしているため、少しでも何か突然の事象が起きると確実に事故につながります。普段から、ぶつかるかぶつからないかのギリギリのラインを攻めるチキンレースを行いながら車の運転をしているというとても器用な危険因子です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ここに書いたのはよく見かける危険因子たちであり、そのほかにもたくさんの種類のマナーモンスターがいます。

余談ですが、私が最近一番嫌なのが、たくさん空いている広い駐車場で、なぜか隣に止めてくる「トナラー」と呼ばれる方々です。

皆様も安全運転を心掛けたうえで、マナーを守って運転しましょう。

みんなが心地よく運転できる社会の方が良いですよね。