CHIPPOKEブログ

仕事や農業、日々のことを綴っていきたいと思います。

怖い夢

昨夜怖い夢を見ました。内容はこんな感じでした。

 

私は妻と二人で本屋に来ていました。どうやら夢の中では、まだ結婚していない設定のようでした。

お互い別行動で好きなジャンルの本を見ていて、私はいまハマっている株の書籍のコーナーにいました。面白そうな本を見つけ読もうとすると、突然隣から男性がその本をパッと取り私の横で読み始めました。するとその男性は突然、

「あー、なんだよぉ。この株を買っておけば儲かっていたじゃないかぁ。もったいないことしたなぁ。」と大声で独り言を言い始めました。

私は「この人関わっちゃいけない人だな」と感じ、別の本を探しているフリをしました。すると横からその男性が、

「ちょっと、聞いてくださいよ。私こんな大声でしゃべったのに」と私に話しかけてきました。

恐怖心を抱きながらも私は「は、はぁ・・・」と返すとその男性は「気を付けてくださいね」と言い立ち去っていきました。私は近くにいたお客さんと目を合わせ「なんだったんですかね?」と話した後その場を去りました。

そのあと、妻を見つけ帰ろうとすると、本屋の入り口で数人が何やら大声でしゃべっていました。よく聞いてみると「日本はこのままでは危険です。すぐに我々と一緒に神を崇めましょう。」と布教活動を行い始めたのです。よく見ると、さっき私に急に話しかけてきた男性はその中のリーダー格のような人でした。

私は妻に「あれは危険だ。もう一つの入り口から帰ろう。」と言いすぐに本屋を出ました。そのあと駐車場につき車に乗ろうとしていると、なんと本屋の外でも布教活動をしていた人が我々に気づき走ってこっちに近づいてきました。さすがに身の危険を感じすぐに車を出そうとしましたが、妻が恐怖心からかなかなか車に乗れずモタモタしていました。布教者はすぐ近くまで来ていました。私はとっさに車を出し、車で布教者を威嚇しました。(※夢の中の話です)

少しひるんだすきに妻を乗せ、急いで車を発進させました。バックミラーで布教者を確認すると、こちらをにらみつけながら誰かに電話をしていました。

私はもう恐怖と不安でいっぱいで、ただただ遠くに逃げることだけを考えて運転しました。そして広い駐車場の本屋を出ようとしたその時・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢は終わりました。

久しぶりに身の毛もよだつような夢を見ました。

何かの暗示なのか・・・。

思い出すだけでも不気味です。

今朝は後味の悪い寝起きでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。