CHIPPOKEブログ

仕事や農業、日々のことを綴っていきたいと思います。

サンタクロースを信じる心

こんにちは。

12月に入り、今月のビッグイベント(子供にとっての)であるクリスマスが近づいてきています。

すでに段取りはしているので、あとはいかに自然に子供たちにプレゼントをあげられるかです。頑張らないとです。

 

皆様は、サンタクロースを信じていますか?

だいたいの人たちはある段階で気づきますよね。サンタ=親説を。

(夢を壊さないためにもここでは説という事にしておきます。)

私は小学2年生くらいまではけっこう信じていました。

でも正確に言うと、”信じようとしていた”という方が正しいかもしれません。

今考えてみると、「プレゼントをくれるのはサンタじゃなくて親だ!」なんて事はどうでもよくて、サンタを信じることで、自分の行動を正しい方向に律していかないと!という意味合いも込めて"信じようと"していたんだと思います。

「良い子にしていればサンタさんが来てくれる」というよりも「良い子にしていることできっと物事は良い方向に進んでいく」という期待も込めて。

当時はそこまでハッキリと意識はしていませんが、今になって考えるとそういうような意識をもっていたのかなと思います。

ぼんやりとですが、サンタを信じること=世の中に期待する事みたいなイメージが私の中にあります。真面目に頑張っている人には良い結果が訪れるような、そういう世の中が良いですよね。