ロボトルファイト!!「メダロット2」にハマった少年期
こんにちは。
以前、私が子供の頃にやっていたゲームを2回ご紹介させていただいたことがありました。
この流れで今日も一つ懐かしのゲームについて書かせてください。
今日はコチラです。
メダロットは、過去にご紹介した2作品よりもメジャーではないでしょうか。
このゲームは、「メダロット」と呼ばれるペットロボット同士を戦わせる「ロボトル」が流行している世界のお話です。
メダロットはシリーズ化しており、メダロット9まで発売されていますが、今日書かせていただくのはメダロット2です。
理由は、私がメダロットシリーズで初めてプレイした作品だからという至極単純なものです。
「銃鋼戦記バレットバトラー」の紹介記事でも書きましたが、小学生当時、私は「ロボットかっけぇー!」期真っ盛りでした。パッケージを見てもらうと分かるように、この作品もメダロットというロボットがメインのゲームです。私はこのメダロットのデザインにひとめぼれしてこのゲームを買いました。本作の発売は1999年ですが、私が購入しプレイすることになるのはそれから数年後の事です。
このメダロットは、メインであるティンペットと呼ばれるいわゆる骨組みに、メダルを入れ、頭、右腕、左腕、脚部のパーツを装着することで、メダロットとして機能します。このパーツもたくさんの種類があります。また、フィールドも何種類かあり、そのフィールドの地形に合わせて、脚部パーツを変更していったりと、ロボトルによってパーツを組み替えていくことも重要ポイントになってきます。
↑ティンペット
これはメダロット2のゲーム画面ではありませんが、ロボトル画面はこんな感じです。
両サイドにメダロットが配置され、最大3体まで配置可能です。
そして真ん中のラインに到達したら相手に攻撃ができます。なので、地形によっては尾の地形に有利な脚部、不利な脚部があるので、パーツを組み替えることが重要なのです!
頭パーツを破壊したら、そのメダロットは戦闘不能になります。最終的にリーダーのメダロットを倒すことができれば勝利となります。逆にリーダーのメダロットを倒されると負けという事です。
簡単に見えて(実際ルールは簡単)でもしっかり作り込まれている。パーツの組み合わせなども重要になってくるので、これは結構ハマりましたね。
これはパッケージなのですが、メダロット2はポケモンみたいに、2パターンあります。左がカブトバージョンで、右がクワガタバージョンです。
パッケージのメダロットは主人公機で、左がカブト型のメダロットのメタルビートル、通称「メタビー」。そして右がクワガタ型のメダロットのヘッドシザース、通称「ロクショウ」です。
私は、右のクワガタバージョンをプレイしていました。ロクショウの左腕パーツ、「ピコペコハンマー」が好きでした!
この主人公機はシリーズごとに少しずつ形を変えていくんですが、このメタビーとロクショウが自分の中では原点にして頂点で、一番好きです!かっこいいですよね。
現在はスマホアプリでも配信されていますので、そちらもたまにプレイしています。個人的にはメダロットに限らず、昔のドット感のあるゲーム画面が好きなんですが、これはこれで映像もきれいで演出もかっこいいのですごくいいです!
あの頃ハマっていたゲームがスマホで手軽にできる、いい時代になりましたね!
「ロボットかっけぇー!」に共感できる方はぜひメダロットおススメです!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。