こんにちは。
今日も昔ハマったゲームをご紹介させてください。
今日はコチラです。
真・女神転生デビルチルドレン 黒の書
こちらは2000年にアトラスから発売されたゲームボーイカラー対応のソフトです。
人気ゲーム「女神転生」シリーズの外伝作品で、「黒の書」と一緒に「赤の書」も発売されました。
私がこのソフトを買ったきっかけは、当時このアニメ「真・女神転生デビチル」が放送していたことでした。このアニメが面白くてその流れでゲームを購入したという感じです。
私は女神転生シリーズはプレイしたことはないのですが、本作は女神転生シリーズに登場する悪魔を子供向けにデフォルメして言うのが特徴との事。
確かに、子供受けしそうなカワイイ悪魔やかっこいい悪魔がたくさん登場しました。
有名どころでいえば、ジャックフロストでしょうか。名前は知らないけど見たことある!という方もいらっしゃるかも。
↑ ジャックフロスト
ゲームの内容自体はほぼほぼポケモンと同じです。
ポケモンに慣れていたので、ゲーム内容はすっと入ってきました。
というより、当時はポケモンのようなゲームシステムのゲームが多数存在していて、私は子供心に「ゲームってだいたいこんなものなのかな?」と思っていたのですが、実際はポケモン人気に乗っかれ!というような各ゲーム会社の戦略だったようです。笑
私のこのゲームでの一番の思い出は、悪魔などの名前を覚えたことです。
ルシファーやガブリエルという名前を聞くと、今ではモンストを思い浮かべる方がほとんどかと思います。私はデビチルでこれらの名前を覚えたので、モンストでその名前を聞いたとき懐かしい感覚になりました。
ウリエル、ルシファー、ミカエル、フェゴール、ベリアル、ゼブル...
当時「ロボットかっけぇー!」に加えて、「名前のカッコイイものぜんぶかっけぇー!」期だった私にはこの名前たちはドンピシャでした。笑
しかも名前がカッコイイでビルはだいたい強くて、最後仲間にした時の優越感はすごかったですね。
ちなみにこのデビルチルドレン、ゲームだけでなくカードゲームも展開していました。私は、ある雑誌でこのデビルチルドレンのカードゲームを抽選でプレゼントという記事を見つけ、1人でハガキを10枚ほど書き応募したことがありました。
結果は見事当選。家の郵便受けにカードのボックスが入っていた時は本当に嬉しかったです。
コレですコレ!懐かしすぎて涙が出てきそうです。
ちなみに、世間的にはこのカードゲームはあまり浸透しなかったようで、パック展開などはなかったように思います。
あまり世間に浸透しなかったゲームほど、自分の中に残り続けているような気がします。ここでご紹介するゲームはあまり賛同をもらえないようなゲームばかりですね。もういわけないです。笑
以上、今日はデビルチルドレンの思い出でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。