CHIPPOKEブログ

仕事や農業、日々のことを綴っていきたいと思います。

懐かしのアニメで、会話に花が咲く

こんにちは。

先日髪を切りに行った際に、担当していただいている美容師さんと話をしていると、子供の頃見ていたアニメの話になりました。

担当していただいている美容師さんとは年齢が近く、その日出てきたアニメは9割知っていました。笑

1時間ほどの間で、20個くらいのアニメのタイトルが出てきたと思いますが、その中でも「うわぁ懐かしい!!」となったアニメを3つ挙げてみたいと思います。

 

 

NINKU-忍空-

NINKU-忍空- Blu-ray BOX 1

1995年から約1年間、フジテレビ系列で放送されていたアニメです。

物語が始まる7年前、将軍家による帝国制復興を目指す帝国軍と、それに反対する民主勢力からなる共和軍との間で戦争が勃発。国を二分する戦いとなった。

3年後、国内は荒廃し、帝国府忍空隊と呼ばれるわずか数十名の部隊から成る集団によって壊滅寸前にまで追い込まれていた。しかし、忍空隊を率いていた麗朱は突然忍空隊の解散を命令し、そのまま姿を消してしまう。帝国府はかろうじて大戦に勝利するも、戦後、忍空の力を恐れて討伐に乗り出す。元忍空隊の風助は幼い時に連れ去られた母親を探すため旅に出て、様々な境遇の人々と出逢う。

ストーリーはこんな感じです。

主人公は、いつも下を出しているカエルのような顔が特徴の「風助」です。

声優はポケモンのサトシ役でおなじみの松本梨香さんでした。

私は放送当時はまだ小さかったので、ストーリーなどはあまり覚えていなかったのですが、この風助の容姿はしっかり覚えていました。成長してから、「あ、声優さんは松本梨香さんだったのか!」となってそこはさらに驚きでした。

ストーリーにもあるように、風助は大戦中、忍空隊と呼ばれる精鋭集団に属していて、この忍空隊は”干支忍”と呼ばれ、それぞれに干支に冠した異名があります。

風助は「子忍(ねにん)」、黒タンクトップの藍眺は「酉忍(とりにん)」、まわし姿の橙次は「巳忍(みにん)」という感じです。この設定も子供心にかっこいいなぁと感じていて覚えていました!

 

 

うしおととら

うしおととら(1) (少年サンデーコミックス)

1990年から1996年にかけて週刊少年サンデーで連載された藤田和日郎先生の代表作です。

1992年から1993年にかけてOVAとしてアニメ化されたのですが、この頃は私はアニメを見れるような年齢ではなかったので、リアタイでは見ていません。

これはたしかアニメを見るようになった頃に父から教えてもらって見た記憶があります。でもまだアニメを見始めた子供の頃だったので、ストーリーは分からず、「オレンジ色の虎みたいなのは敵なのかな?」とか「どうしてこの主人公の人、髪が伸びるんだろう?」とか思いながら見ていたと思います。笑

それでもこの作品が強烈に印象に残っているのは、OVA作品のオープニング曲が自分の中で神曲認定しているくらいかっこいい曲だからです。

それがYASUさんの「勇気のファイター」です。

youtu.be

あまり知られていないかと思います。個人的には大好きなので、音楽のサブスクでも配信してほしいくらいなんですが。

とにかく曲調がかっこよくて、子供の頃はこれが好きすぎてOPばかり見ていた記憶があります。笑

 

 

③起動武闘伝Gガンダム

機動武闘伝G 石破天驚 Blu-ray Box 第弐巻<最終巻>(Blu-ray Disc)

私がガンダムシリーズを好きになったきっかけの作品です。

いままでのガンダムシリーズとはちょっと違うテイストの作品で、各国を代表する武闘家が、ガンダムを用いて世界の覇権を格闘技大会「ガンダムファイト」で争うという舞台設定です。当時ストリートファイターⅡなどの対戦型格闘ゲームが流行していたことからその流れに乗って作られたそうです。

各国を代表するガンダムのデザインが秀逸で、かっこいいものから、ん?(笑)というものまでいろいろあります。私が一番好きなのは主人公機のゴッドガンダムです。主人公のドモン・カッシュがネオジャパンの代表という事もあり、ゴッドガンダムは背中についている展開式の6枚の羽根が、日輪のように光ったりと、仏教要素が強い感じがします。笑

しかし、それでもかっこいい。かっこよすぎるんです。

RG 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル

HGFC 1/144 GF13-017NJII ゴッドガンダム (機動武闘伝Gガンダム)

自分の中ではガンダムシリーズの中でもトップクラスにかっこいいデザインだと思っています!

 

 

というわけで、美容師さんとの会話の中で特に「うおおおお」となったアニメを3つご紹介させていただきましたが、アニメでつながる会話、縁って絶対あると思います。

今やアニメは日本が世界に誇るジャパニーズカルチャーなので、自分の子どもにもどんどん推奨していきたいなと思っています。(ただし、見過ぎは厳禁ですが...笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。